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『住宅ストック循環支援事業』の交付申請受付が始まります
【住宅ストック循環支援事業が始まります!】
 近年、国は省エネ化を図るために様々な補助事業を出してきました。今年も『住宅ストック循環支援事業』という補助事業が始まり、エコリフォーム等を行うと補助金が交付されます。

【何故いま建物の省エネ化が進んでいるのか】
 今までの補助事業を抜粋してみてみますと、下記のように多くのものが建築物の改修又は建替え工事に対する政策となっています。これには、国の大きな思惑があります。一般的に建物の性能が上がると省エネ促進に繋がるといわれており、それを一つの切り口に国は省エネ化を進めようとしています。

 それでは何故建物の性能が省エネ化に繋がるのでしょうか。それは、開口部等の性能が格段に上がることにより、断熱性・気密性に優れた建物になるといわれているからです。これらの性能が上がりますと、空調等を使用する頻度や温度を抑えたとしても過ごしやすい住空間を保つことが出来ます。つまり、使用エネルギー量が落ちるので省エネに貢献できる住まいへと変化させることが出来ます。
▲国交省・経産省より出された補助事業(一部抜粋)
【窓の改修いつ決める?】
 皆様、こんな窓のお悩みはないでしょうか?
 窓際が暑い!寒い! 結露が気になる 窓のすきま風が気になる 窓がガタガタする、開閉しにくい…この様な症状が出ている窓。実はこれら症状は劣化の表れなのです。国交省の「改修によるマンション再生手法に関するマニュアル」によると、窓交換の目安は30〜45年とされています。玄関ドアは15〜20年とされています。

【カバー工法で快適な窓・ドアへ】
 カバー工法とは、既存の窓・ドア枠の上から新しい窓・ドアを取り付ける工法です。この工法の利点は@自宅に居ながら工事出来る A一日で工事が完了する 以上の2点です。部分修理ではなく全体改修なので新築マンション同等の製品(サッシ・ドア)にすることが出来ます。
エコリフォームで最大30万円※1の補助金がもらえます!!
 国交省より、住宅ストック循環支援事業が開始され、開口部の断熱改修・手すりの設置・段差解消・節水型のトイレの設置 等を行えば、一戸当たり最大30万円(※1 耐震改修を行った場合は補助額が最大45万円に引き上げられます)の補助が受けられます。

【住宅ストック循環支援事業とは】

 住宅ストック循環支援事業とは、若者の住居費負担の軽減、良質な住宅ストックの形成及び既存住宅流通・リフォーム市場の拡大を図るため、インスペクションを実施し、既存住宅売買瑕疵保険に加入する既存住宅の取得や、耐震性が確保されたエコリフォーム、一定の省エネ性能を有する住宅への建替えの取組に対して、国がその費用の一部を補助する制度です。

     予算   : 約250億円
     対象条件 : 所有者が自ら所有する住宅及び工事後の住宅が耐震性を有すること※2
     申請期間 : 平成29年1月18日(予定)〜平成29年6月30日(予定)※3

※2 新耐震基準を満たすことが条件です。(昭和56年6月1日以降の建物は耐震基準を満たしているとします。)
※3 予算額に達した場合は期限前でも補助金交付は終了となります。

《エコリフォーム》 補助金を申請するには(1)〜(3)のいずれかの回収工事が1つ必須、かつ(1)〜(3)の補助額の合計が5万円以上である必要がある。
(1) 開口部の断熱改修
(2) 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修

(3) 設備エコ改修
『下記(4)−Aの内、
3種類以上を設置する
工事』
ガラス交換・内窓設置・
外窓交換
ドア・勝手口交換

+
(4) 併せて対象となるリフォーム等
A.バリアフリー改修
D.木造住宅の劣化対策工事
B.エコ住宅設備の設置
E.耐震改修
C.リフォーム瑕疵保険の加入
※(1)〜(3)の改修工事と合わせて実施し加算することが可能
※注 制度の内容は変更される場合があります。
   詳細は、住宅事務局のホームページを参照されるか、建材メーカー等にお問い合わせください。
(資料提供:YKKAP株式会社 福岡ビル建材支店)


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