トピックス
機械式立体駐車場での事故にご注意下さい!

― 「機械式立体駐車場の安全対策に関するガイドラインの手引き」を公表(国交省) ―
 機械式立体駐車場は、マンション等の駐車場において導入が進み、暮らしを支える身近な装置として、多くの人に日常的に利用されていますが、その一方で、機械式立体駐車場における利用者等の死亡・重傷事故は、平成19年度以降、少なくとも32件(うち死亡12件)発生しており、子供が亡くなる痛ましい事故も3件発生しています。

 このため、国土交通省では、事故の再発防止を図る観点から、平成26年3月に「機械式立体駐車場の安全対策に関するガイドライン」を策定・公表し、機械式立体駐車場に関わる製造者、設置者、管理者及び利用者に向けて、安全確保と安全利用を要請してきましたが、このたび、一般の人にも分かりやすく内容が理解できるよう、安全対策の具体的な実践例等を取りまとめた「手引き」を公表しました。
【他人の鍵がささっているときは、使用中です。】
 その「手引き」の中で、「利用者が取組むべき安全対策」について、次のように注意喚起しています。
<利用者が取組むべき安全対策>
  1. ひとたび事故が生じた場合には重大事故等に繋がることを再認識した上で、利用を行うこと。
  2. 他人の鍵等を使用して操作を行わないこと。
  3. ボタン押し補助器具等の不適切な器具を決して使用しないこと。
  4. センサー等の設備に委ねることなく、装置内に人がいないことの確認を自ら徹底して行うこと。
  5. 運転者以外は乗降室の外で乗降すること。やむを得ず幼児等を同乗させたまま入庫する場合には、乗降室から同乗者が退出したことを必ず自ら確認の上、装置を操作すること。
  6. 乗降室内に長時間留まらないこと。また、荷物の積み下ろしは乗降室の外で行うこと。
  7. 保護責任者は、子供が装置に悪戯に近づかないように細心の注意を払うこと。
  8. 取扱説明等を受けていない者に対して、操作を委ねないこと。
  9. 酒気を帯びた者は、装置を取り扱わないこと。
(国土交通省のホームページをご覧ください)


【運転者以外は中に入らないでください】
【子どもが装置に近づかないように注意】


Copyright(C)2014 PICT. All rights reserved.