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新電力大手 日本ロジテック 電力小売り事業撤退

 時事通信(平成28年2月24日)によりますと、新電力大手の日本ロジテック協同組合(東京)が、東京電力に対し、送電線を使う「託送契約」の3月末での解消を申し入れていたことが分かりました。託送契約をしなければ顧客に電力を供給できないため、電力小売り事業から撤退する可能性が高く、資金繰りの悪化などにより、東電への託送料金の支払いが滞っていたことが契約解消の要因とみられます。

 ロジテックは、自前の発電所を持たず、発電事業者などから電気を一括して購入し、企業や自治体に大手電力より安い料金で供給することで、売り上げを伸ばしてきました。

 平成28年4月1日からは家庭向けを含めて電力の小売りが全面自由化されますが、競争が厳しい状況をみますと、今後も退場が予想されます。私たちは業者の経営健全性も考える必要がありそうです。


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