業務知識・判例
かげさまで今年も大盛況でした!! 福管連 夏 のマンション管理セミナー
− 185名ものご参加 −

 平成26年7月12日(土)13時30分から福岡市の天神ビル11階10号会議室で、毎年恒例の福管連夏のセミナーが開催されました。毎年たくさんの皆様に参加していただいていますが、今回も185名もの皆様に参加していただき、おかげで大盛会となりました。

■第1部は、西部ガスリビング(株)セキュリティ部の皆様に、高齢者対策として有効な「見守り&かけつけサービス」と題して説明及び質疑応答が行われました。
 このサービスは、非常通報サービス、ガス漏れ火災監視通報サービス、マンションアパートの住居侵入監視通報サービスなどがあり、自由に選択組み合わせることができます。

■第2部は、一般社団法人マンション計画修繕施工協会 常務理事の中野谷 昌司氏から「2回目、3回目の大規模改修工事の考え方」と題して講演していただきました。
 パソコンとスクリーンを駆使して、中野谷氏の豊富な経験に基づく貴重なお話をしていただきました。その一部をご紹介します。

マンションはヴィンテージマンションを目指すべきです。
コンクリ―トがしっかりしていれば、他の部分はリノベーションが可能。
コンクリートに水を使用する(20%は水)から、ひび割れは防げない。
日本では地震があるため鉄筋を使用するが、もし鉄筋を使用しなければコンクリートはかなり持つ。
鉄の手すりは2回目か3回目の改修工事でアルミに変えることをお勧めします。
タイルの浮きは1回目できちんと修繕していれば、後は問題ない。
屋上の防水層何層載せられるか?→1層で135ニュートンであり、単純に言えば10回可といえる。ただし、1回目の施工がどうなのかわからないことが多いので、一度は貼り替えてください。
工事費用は東京オリンピックまでは高いでしょう。
高齢者に対する問題点  エレベーターがない。手すりがない。自動ドアの開扉時間が短い。
エレベーターのリニューアルは省エネ効果も上がるので、長期修繕計画に含めること。
LED化は10年目からペイする。
共用部分の省エネ化を図るよりも戸別の省エネ化を図った方が効果は大きい。


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