築年数15年以上のマンションはご用心!
〜 今年10月からマンション保険が改定されます 〜
株式会社 エデュケーション・クルー
【最近の保険会社の傾向】
  1. 築年数が古いマンションを中心に、排水管の老朽化による漏水事故が多発
  2. マンションの装飾や多様な附属設備が増加した結果、破損事故が多発
  3. 九州は台風の通過点になる事が多く、台風損害が多発
【最近の保険会社の傾向】
保険会社名
昨年の改定内容
追加▼今年10月からの改定内容
損保ジャパン 改定なし
◆築15年以上◆
保険料率がアップ(最大で約40%)
◆築20年以上◆
水濡れ原因調査費用・個人賠償特約・施設賠償特約をつける場合、事前に保険会社に照会をする必要(場合によっては引受ができない)
東京海上日動 ◆築20年以上◆
個人賠償特約が契約できない可能性あり(過去に漏水が起きた場合は、排水管の更正または更新工事完了が条件に)
◆築15年以上◆
保険料率がアップ(最大で約30%)
◆築20年以上◆
免責(自己負担)金額を0にできない(5万円か10万円のみ)
あいおい
ニッセイ同和
◆築15年以上◆
免責(自己負担)金額が0にできない(5万円か10万円のみ)
改定なし
朝日火災 ◆築10年以上◆
長期契約(2年以上)が結べない 可能性がある
◆過去の事故発生状況により契約自体できない可能性も
9月より保険料率がアップ
【保険料アップの実例】

損保ジャパン 昭和60年築・44戸・5年契約一括払の場合
◆10月以前の保険料 → 1,352,690円 ◆10月以降の保険料 1,813,300円
           『 約46万円のアップ↑ 』

【対策】

 まずは保険料アップがどの程度か具体的に見積をとりましょう(築浅物件や大規模物件では、保険料が値下げになることもあります。)。保険料アップが大幅な場合、補償内容・保険料が安いうちに長期契約を結び、補償内容を固定させましょう。

 また必ず複数社の見積を取り比較検討することが重要です。比較の際は、見積の条件が異なっていないか確認しましょう。(免責や特約など) ※2012年10月から1年以内に更新時期を迎える場合、前倒しで更新することでコストダウンが図れそうです。



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