これぞ交流会の原点!! フリートーク3時間 充実した内容でした
− 今年最後の福管連交流会 南部支部 −

 秋から各支部単位で実施して参りました、一連の福管連情報交流会・秋冬ラウンドが、今年最後の締めくくりとして、南部支部担当のもと、平成23年12月11日の午後1時30分から、アミカス(福岡市南区・西鉄高宮駅横)2階の視聴覚教室で開催されました。初冬のくもり空の日曜日、25名の方に参加していただきました。

 今回の交流会は、福管連交流会の原点に戻り、参加者から自マンションで抱えている問題提起がなされ、その対策や解決方法についても、実体験やアイデアを参加者が発表する形で進められました。すなわち、議事のすべてが参加者間で進行されました。今後の交流会のあり方として大いに参考になるものでした。
交流会の概況
第一部 マンション関係最新情報 約30分
  1. 高齢者コミュニティの成功例紹介
    コミュニティ勉強会平野平氏による、「レークヒルズ野多目・ヒルズふれあいサロン」訪問報告が行われました。
  2. 管理組合保存書類の電子化とは
    福管連で現在進めている、会員保存書類のデータベース化の現状報告と今後の進め方について、福管連杉理事より、報告と協力の要請を行いました。
第二部 全員参加で約3時間のマンション関係徹底討論会
  1. 参加者全員の自己紹介(マンション名及び役職等)並びに自己マンションの管理運営の実態及び問題点などの発表を行い、参加者による質疑応答を行いました。
    参加者から活発な質疑応答が行われましたが、主な内容は次のとおりです。
    1) 給排水管の改修工事について
    計画中の管理組合に対して既に完了している管理組合の経験談は、非常に参考になったとの感想が聞かれました。
    2) コミュニティ形成及び高齢者問題などと理事会役員の成り手不足対策について
  2. 実例(マンションにおける高齢者対策の一環としてのサロン開設の手順作成)を課題として提案し、それに対する参加者のアイデアを出し合いそれをまとめました。
    後日、経過報告を参加者に文書で行い、次のアイデアを募集します。
    1) 高齢者サロンは、理事会とは切り離す。
    理事会としては、集会所の提供は、認めます。
    2) 最初に組織作りを行うのではなく、中心になる組合員が主催して、とりあえず何人かで「お茶飲み会」を開くことから始めます。
    3) お茶飲み会を定期的に開けるようになったら、地域の民生委員や社会福祉協議会との連携など、次のステップに移行します。
※理事会で高齢者対策まで背負い込むと、役員のなり手がなくなるとの経験談も発表されました。その場合、マンション全体の高齢者対策はどうするのか課題が残ります。


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