積極的に活動中です!!・・・自主防災会のその後

〜 天神ロイヤルガーデン 〜
 福管連会員管理組合であります、天神ロイヤルガーデンで自主防災会を設立されたことについては、福管連だより平成21年4月1日号で紹介しましたが、それ以降、次のようにいろいろな活動を積極的に実施されています。

・防災の命綱! 「 住民台帳 」をスピード完備・・・全戸配布から20日間で!

 居住者の家族構成などを網羅した「全世帯台帳」を整備する作業は、防災の根幹に関わる大変な事業です。
 防災会では、まず、「全世帯台帳」の記入用紙作成に着手しました。従来型との大きな相違点は、大災害時に援護を希望する方がその旨記入できる欄を設けたことです。希望する欄に○を記入し、援護を希望する理由や、常用している薬剤名等を自由に自己申告してもらいました。

(主な記入例)
援護希望及びその理由等・・・

体調不良の高齢者や独居のお年寄り、それに乳幼児を抱えている家庭から、希望する旨記入あり。
常用している薬剤・・・ 「心臓発作時の錠剤あり。」、「高血圧のため降圧剤」、「週に数回、○○病院で人工透析治療中」
結局、自主申告分に防災会の判断分を加えた、要援護者の数は20数名にのぼることがわかりました。

・各階に、「 命の番人 」を設置・・・防災セーフティネットの強化へ

巨大地震など大災害が発生した時、各階の状況がいち早く掌握できれば、どれほど心強いことか―― “情報過疎”に陥る発生直後の災害現場にあって、生死の鍵を握る、「速報システム」が全階に整いました。
各階をフォローアップするリーダー(責任者)を、2階から15階の各階ごとに各1名ずつの合計14名を委嘱しました。

<リーダーの役割>

平常時・・・受け持ち階の災害時要援護者をはじめ、各戸に対する心配り。

非常時・・・いち早く、要援護者を中心に、各戸の安否や階全体の被害状況を「防災会緊急対策本部」(1階会議室に設置し、事務局が統括)に速報してもらう。

この速報に基づいて、情報・広報班が自ら掴んだ情報を含めて全住民に知らせ、これと併行して要援護者、防火・救出、衛生・救護、避難誘導、生活、安全点検、補修の各班が活動を開始。

連携態勢を保ちながら、各階リーダーも加わって第一義的に要援護者の安全を確保します。

▲要援護者名簿な作成などを協議する自主防災会役員会


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