四川大地震 死者8万人超の恐れ

 各マスコミの報道によりますと、四川大地震について、中国の温家宝首相は平成20年5月24日記者団に対し、地震による死者が8万人以上に達する恐れがあると述べました。

 阪神大震災の6倍以上となる長さ約3百キロメートルの断層が動いたそうです。四川大地震の規模はM7.6。M8との報道もあります。平成7年の阪神大震災はM7.3、平成17年の福岡県西方沖地震はM7.0でした。

 四川大地震で死者など被害が大きいのは、地震の規模が大きかったこともありますが、建物の耐震性が弱かったことも一因といわれています。四川大地震は今後、余震も予想され、なお警戒が続きます。


 警固断層(南東部)の今後30年以内の地震発生確率は6%

 政府の地震調査委員会は平成20年5月24日、同年1月1日時点の全国の地震発生確立を発表しました。

 九州・沖縄の県庁所在地にある市役所で今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見舞われる確率のうち最も高いのは大分の15.7%、対前年比で最も上昇率が高いのは福岡の1.7%アップ2.3%です。
(詳しくは地震調査研究推進本部HP参照)
▼警固断層の今後発生する地震の確立
 ( 南東部 )
30年以内 0.3%〜6%
50年以内 0.4%〜9%
100年以内 0.9%〜20%
警固断層北西部は、平均活動間隔が不明なため地震発生確率を求めることができはないが、確率は小さい。

大規模災害に備えて 管理組合のなすべき10か条

第1条 居住者名簿・緊急連絡先・避難場所の作成・周知、管理会社との緊急連絡体制
第2条 管理組合事務所への最低限常備品
☆ハンドマイク・ホイッスル ☆大型懐中電灯 ☆防災ラジオ(手回し充電式、ライト・携帯電話充電機能付き) ☆バール・油圧ジャッキ・ハンマー・のこぎり・スコップ・工具箱 ☆ヘルメット・腕章(「防災」とマンション名を記入)☆軍手・牛革手袋・ロープ・滑車 ☆布テープ(ガムテープ、透明テープ)、針金☆救急箱・タオル ☆担架 ☆マジックペン・用紙・封筒・はさみ ☆卓上コンロ・ボンベ・紙コップ・紙皿・割箸
第3条 避難経路と避難器具の点検・掲示
第4条 消防計画 (防災計画)の作成と年1回以上の避難設備、防災・救命訓練
第5条 消防用設備等、消火・警報設備の確認
第6条 管理規約等に非常時条項設定(支出権限、総会・理事会代替措置)
第7条 エレベーターに地震時管制装置等の設置
第8条 設計図書の保管管理 (CD化のお勧め)
第9条 地震保険の付保(共用部分のほか、専有部分への付保を勧奨)
第10条 地域社会との連携・協調

 地震に備えておきたい物リスト


食料品
1 飲料水(1人/日/3リットル目安)
2 米・レトルトおかゆ
3 インスタントラーメン
4 クラッカー・乾パン
5 梅干
6 缶詰(缶切り)・万能ナイフセット

医療品
1
包帯・ガーゼ・脱脂綿
2 三角巾・ハサミ・マスク
3 消毒薬・軟膏
4 胃腸薬
5 カットバン・ちり紙

救護・避難防具
1 バール・工具セット
2 軍手・タオル・牛革手袋・ロープ
3 帽子
4 底の厚い靴・スリッパ
5 ポリ袋・非常持ち出し袋
6 ステンレスワイヤ、ダイヤルロック(避難先で荷物をまとめる、盗難防止用)
7 サバイバルブランケット (防寒、日よけ等体の保温用)
8 簡単トイレセット
<各家庭の必要準備品>
通信用具
1 懐中電灯・予備電池
2 防災ラジオ (手回し充電式、ライト、携帯電話充電機能付)
3 携帯電話・ローソク・ホイッスル・ライター
4 筆記用具・便箋・封筒・切手・マジックインク・セロテープ

1 ヘルメット・毛布
2 ビニールシート・雨具・レインコート・ラミジップ (ジッパー付ポリ袋、ぬれては困る物用)・ ブルーシート (雨よけ、プライベートスペースの確保)
3 卓上コンロ・ボンベ
4 ウォーターバッグ (水を入れると垂直に立つチャック付)

1 下着類
2 作業用ゴム手袋
3 生理用品
4 緊急連絡先リストと地図
5 ランドリー袋 (丈夫なポリ袋)及び洗濯用液体石鹸

1 乳児がいる場合・・粉ミルク、哺乳瓶、紙おむつ、下着類、濡れティッシュなど
2 老人、身障者がいる場合・・おんぶ紐、常備薬、おむつ、介護用品、担架代わりになる椅子など


 ▲非常持出袋


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