オートロックは万全ではない!

 オートロックシステムは、防犯上万全ではありません。不正解錠があります。この対策として、不正解錠で使用される用具等が通る隙間を作らず、内部センサーを配置するなど対策が講じられています。

 一方、火災時などには、消防隊が立ち入ることが必要です。このためにオートロックの近くに緊急解錠ボタンが設けられている場合があります。この緊急解錠ボタンを使用した場合は警報を鳴らし注意を喚起します。(警報がならないところもあります)

 しかし、解錠スイッチを復帰させた時点で警報音が鳴り止む為、瞬間的なON・OFF操作では、警報音も瞬間的にしか鳴りません。この瞬間的なON・OFF操作でも共用玄関の電気錠やドアは解錠してしまいます。

 そこで解錠スイッチのON操作時の電気錠や自動ドアへの解錠信号をオフディレータイマーにより、警報音と回転灯を一定時間起動させることにより、不正侵入を防ぐ装置が開発されました。東区の88戸のマンションでこの装置を設置し効果を上げています。

 設置費用は、マンションの規模や配線距離によって異なりますが、税込12万円程度とのことです。 (この件でのお問い合わせは、福管連 電話 092-752−1555まで)


▲天井近くに設置の解錠スイッチ ▲新設された警報音と回転灯の装置


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