損害保険会社が破綻したら補償は80%へ引下げ
− 積立マンション保険のリスク高まる −

 マンション保険について、平成18年3月までは、損害保険会社が破綻した場合、保険金の90%が補償されていました。これが4月以降は、会社破綻後3ヶ月以内は保険金全額が支払われますが、3ヶ月経過後は80%の補償となりました。

 また、積立型保険の場合の積立部分の補償は、破綻経過期間に関係なく90%から80%に引き下げられました。積立型保険のリスクが高まったものといえます。今後は掛捨型を選んだ方がリスクが低くなります。


破綻後3ヶ月以内に解約を

 掛捨型の場合、破綻後3ヶ月経過後は保険金の80%しか補償されません。したがって、掛捨型は破綻後3ヶ月以内に解約して、他の保険会社に加入したほうが万一のときに有利になります。

▼保険会社破綻に伴うマンション保険補償割合の変更
種  類
H18.3までの破綻
H18.4以降の破綻
破綻3ヶ月以内
破綻3ヶ月後
掛捨部分
補償割合90%
補償割合100%
補償割合80%
積立部分
補償割合90%
補償割合80%
補償割合80%


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