<新刊紹介>全国マンション問題研究会の先生方の力作 紛争解決の実務指針
わかりやすい マンション判例の解説〔第3版〕
・編者 全国マンション問題研究会
・発行 民事法研究会
・著者 日常マンション訴訟に携わる弁護士
・内容 マンション判例95件掲載・解説付
・定価 4,000円 440ページ

 (福管連事務局でも販売しています。)

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 本書は第3版と書かれていますが、第2版までは、福岡と北九州のマンション問題研究会の弁護士の方々によって執筆されました。

 第3版は、全国マンション問題研究会の編集となっています。 それは全国マンション問題研究会の体制が整備され、幅広いメンバーで執筆できることになったからです。しかし、第3版も福岡と北九州の弁護士の方々か中心となって執筆されていることに変わりありません。

 収録されている判例は第2版の82件から95件に増え、内容も、最近の重要判例が取り入れられ、前回と同じ判例の引用であっても、新しい観点からの見直しがされています。
 管理組合もマンションに関連するトラブルが増え、役員としてどのように対処すればよいか悩むところですが、本書は、事案の概要と判決要旨及び解説が分かりやすく書かれており、トラブル解決のヒントになります。一読をお勧めします。
<掲載されている主な判例>
○ 不在区分所有者に協力金を課す規約変更効力(最高裁平成22・1・26)
○ マンション眺望の瑕疵(大阪高裁平成11・9・17)
○ ペット飼育可否と説明義務(福岡高裁平成17・12・12)
○ 携帯電話基地局の設置(札幌高裁平成21・2・27)
○ 専有部分の用途<心療内科>(東京地裁平成21・9・15)
○ 管理費請求権の消滅時効(最高裁平成16・4・23)
○ 子供の騒音(東京地裁平成19・10・3)


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