梅雨入り前の建物点検のポイント
  1. ベランダのルーフドレイン(雨水の流れ込み口)の周りにゴミ、落ち葉、土砂等が詰まって、排水が悪くなる場合があります。居住者に注意を喚起して下さい。

  2. 屋上に上られる事が少ないと思いますが、月に一度ぐらいは屋上点検をお勧めします。
    土砂やゴミでルーフドレインの流れが悪くなったり、吹き溜まりができ、そこに草木が生えてルーフドレインが塞がれたりします。このために屋上一面に水が溜まり、住戸への漏水や屋上防水層の劣化を早める原因にもなります。

  3. 雨水が流れ込む雨水桝では、流れ込んだ泥や砂を溜めるための「泥溜まり」の清掃も必要です。

  4. 地下駐車場があるマンションでは、地下の排水槽に土砂やゴミが溜まっている場合があります。ぜひ点検し、場合によっては業者に土砂等を取り除いてもらって下さい。

  5. 排水槽に設置されている排水ポンプも、定期的にオーバーホールをしなければ、いざというときに機能を果さずに車や駐車場に設置されている設備等が冠水するなど大事故に繋がることもあります。


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